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2011年7月8日金曜日

8月号の付録はあから2010ペーパーモデル

情報処理学会誌8月号には新しい試みとして付録が付きます。
昨年、プロ棋士に勝利した「あから2010」のモデルです。会誌の中身と連動した企画ですがどのように連動しているかは開けてのお楽しみ。外形写真のみ先にお届けします。



2011年5月18日水曜日

6月号

6月号がお手元に届いていると思う.今月から前の月の発行となっている.6月は時の記念日に合わせた時間特集.技術的な解説からエッセイまで,多様な内容で多様な著者陣に書いてもらったのが編集委員会の自慢である.楽しんでいただけると良いのだが.

また6月号から[3.11大震災特別企画]が始まる.少なくとも2012年の3月まで続ける予定である.

2011年4月15日金曜日

変わる学会誌

4,5月合併号がそろそろお手許に届く頃だと思います.何故合併号かという理由は中に書いてありますが,季節感のある記事をお届けするために必要な措置として6月号より発行を1ヶ月早めます.

また,今年始めた巻頭コラムにも一般の方々に登場してもらい,一般人から見た情報処理という側面も重要視して行きたいと思います.3月号に登場していただいた細川茂樹氏とも早速コラボの打ち合わせに入っています.彼の持つユーザ視点が面白いと感じています.

こんな雑誌になって欲しいとか,こんな記事が欲しいというアイデアがあれば是非お寄せ下さい.

2011年1月9日日曜日

2011年を迎えて

明けましておめでとうございます.

なかなかブログを更新する暇がなくて申し訳ありません.新年にあたり,今年のプランを一部披露させていただきます.

まず,1月号(あと1週間程度でお手元に届くと思います)から巻頭コラムが始まります.初回は白鳥会長ですが,学会関係者に限らず広く一般の方々(著名人)に書いていただく予定です.どんな人が登場するか楽しみにしていてください.

また,今年から季節性を持たせた記事・特集を増やして行きたいと考えています.そのためには一般の商業誌と同じように発行を早める必要があります.たとえば1月号に正月にちなんだ記事を載せても,発行が1月15日ではちょっとピンぼけです.1月号は12月中にお手元に届くようにしたいと思います.そのため,今年は4月に4・5月合併号を発行します(もちろん,内容量は倍をめざしています).6月号から発行が1カ月早くなるわけです.

上記以外にも編集委員会で様々なアイデアが出ています.皆様にとって面白く有用な学会誌をめざして編集委員の皆さんも頑張ってくれています.