編集長としてはいよいよ最後の号となります(企画としては8月号とか9月号あたりまでは進めていますが)。先月号は編集委員会ネタが多くページ数が少なく物足りなかったという声も聞かれたのですが、今月号は盛りだくさんの内容になっています。MCPC会長の安田靖彦先生の巻頭コラムのあと、稲見昌彦次期編集長の就任にあたってのあいさつ、量子コンピュータの特別解説、コインチェック騒動に関する特別解説、小特集「私のターニングポイント」、小特集「情報社会―今そこにある課題」と続きます。そのあとシニアコラム等の定番コーナー。ページ数がそれほど多くないのは学会の予算都合なのですが、ギュッと凝縮した感じじゃないですか?皆さん年度末でお忙しいかもしれませんが、ちょっとだけ空いた時間にでも徐々に読んでいただけると楽しんでもらえるのではないかと思います。次号から稲見先生にバトンタッチします。2年2期の4年間の任期という長い期間にわたりご愛読、ご協力いただきありがとうございました。#なんか稲見先生は「同人誌めざします」とか書いているけど大丈夫かな。
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